医師名(敬称略)
|
病院名・ワンポイント解説 |
堀孝吏
|
寺田病院(東京都)
広島大学医学部卒。三井記念病院消化器外科医長等を経て、平成21年1月より寺田病院常勤医師(外科部長)として就任。鼠径ヘルニア、大腸がん関連の著書も多数あり。 |
柵瀬信太郎 |
聖路加国際病院(東京都)
鼠径ヘルニア治療の第一人者であった牧野永城医師の下、トレーニングを積んだ名医。現在日本ヘルニア学会理事長を務める。同院では成人の腹部のヘルニアを専門的に治療。 |
阿保義久 |
北青山Dクリニック(東京都)
従来1週間の入院が必要であった鼠径ヘルニア手術を日帰り手術にすることに成功した名医。北青山Dクリニックでは、大学病院レベルの質の高い最先端医療を提供している。 |
冲永功太 |
新板橋クリニック(東京都)
豊富な臨床経験を元に鼠径ヘルニア・腹部ヘルニアを中心に治療・手術を行っている。ヘルニア専門外来を担当し、これまでに経験した鼠径部のヘルニアは2,000例以上。 |
執行友成 |
東京ヘルニアセンター・執行クリニック(東京都)
鼠径へルニアの治療を専門的に行う、特化された日本で最初の“鼠径へルニア日帰り手術”を開始したクリニックの院長を務める。執行氏は日本のヘルニア治療のリーダー的存在。 |
小山勇 |
埼玉医科大学病院(埼玉県)
医者が薦める専門医として紹介されたドクター。鼠径ヘルニアの新しい手術を開発したことでも知られており、多くの実績と巧みな技術を持つ医師として認知されている。 |
十川康弘 |
上都賀総合病院(栃木県)
上都賀総合病院でヘルニア専門外来を担当。メディアにも数多く出演し、NHKきょうの健康に何度も登場しています。ヘルニアネットというサイトを開設し、積極的に情報発信も行っています。 |
丹羽英記 |
多根総合病院(大阪府)
鼠径へルニアの手術治療にいち早くクーゲル法を導入し、日帰り手術の症例数も関西では最多を誇る病院の院長。大阪府以外からも多数の患者が手術を希望して訪れる。 |