このページでは、腰痛(椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症他)の名医と言われている全国のドクターを掲載しています。
名医の診療に対する考え方や所属する病院の診療内容等についてご紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。
なお、掲載している医師が異動している場合がありますので、診療を受けられる際には、必ず病院にご確認ください。
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首都圏エリアの腰痛の名医
東京都品川区 稲波脊椎・関節病院(岩井グループ) 稲波弘彦 医師 専門・得意診療 1979年東京大学医学部卒 三井記念病院、虎の門病院等出向、岩井整形外科病院院長等を経て、現在同病院グループの会長を務めています。 稲波医師は、脊椎治療における豊富な実績を有する腰痛治療のスペシャリストとして知られており、数々のメディアで取り上げられています。 稲波医師が手掛ける腰椎疾患の内視鏡手術は、痛みや出血量の少なさで非常に優れた術式で、従来の術式と比べて術後の腰痛の少なさや、社会復帰率の高さで高い優位性が示されています。 岩井病院グループは椎間板ヘルニア手術数において、全国一の実績を誇る整形外科グループで、頸椎、胸椎、腰椎椎間板ヘルニア手術、脊柱管狭窄症除圧術、内視鏡下椎体固定術、レーザー椎間板減圧術など、低侵襲な医療の提供に積極的に取組んでいます(同院で行う低侵襲手術数は国内症例の約10%を占めています)。 東京近郊以外の全国から多くの患者さんが来院されようになったことから、2015年に全国各地からアクセスしやすい東京都品川区に「稲波脊椎・関節病院」を開設し、治療にあたっています。 住 所 東京都品川区東品川3-17-5 |
東京都品川区 岩井FESSクリニック(岩井グループ) 古閑比佐志 医師 専門・得意診療 1988年琉球大学医学部卒 熊本大学大学院、ハンブルク大学(ドイツ)留学、岩井整形外科病院副院長等を経て同院院長に就任。 脊椎内視鏡外科として診療にあたっており、脊椎内視鏡手術のなかでも、最も低侵襲なFESS(最先端の術式「Full-endoscopic spine surgery」)を得意としています。 FESSのみでなく、より低侵襲な治療で患者さんの病態に適応があれば、ヘルニコア(薬液)注入などの治療も岩井整形外科病院、稲波脊椎・関節病院と連携して積極的に行っています。 FESSは、PELD(Percutaneous Endoscopic Lumbar Discectomy)と呼ばれる手術が進化した術式で、古閑医師は年間約400件のFESSを行っており、国内で行われているFESS手術件数の約8%は古閑医師が実施した症例です。 FESSによる治療がどうしても不可能で固定術等が必要な場合は、内視鏡下の低侵襲な固定術が受けられるように連携する岩井整形外科病院、稲波脊椎・関節病院に紹介しています。 どのようなケースにおいても、患者さんに合致した最も低侵襲な治療を提供できるよう、最大限努力しています。 住 所 東京都江戸川区南小岩8-18-4 第2杉浦ビル 101号室 |
東京都江戸川区 江戸川病院 石井賢 医師 専門・得意診療 1993年慶應義塾大学医学部卒。 ジョージタウン大学留学、ハーバード大学留学(いずれも米国)、国際医療福祉大学医学部等を経て現職。 「自分が受けたい治療を患者さんに提供する」ことをモットーとし、日々の診療にあたっています。 1999 年に承認されたMEDという内視鏡手術にいち早く取り組み、日本で最も早く最小侵襲手術手技を取り入れた、この分野の第一人者です。 石井医師は、適切に手術の適応とタイミングを判断した上で、身体に負担の少ない最小侵襲(低侵襲)手術を積極的に取り入れており、全内視鏡下椎間板切除術(FESS)、内視鏡下椎間板摘出術(MED)、顕微鏡下椎間板ヘルニア摘出術などの手術を行っています。 石井医師のこれまでの治療実績は4000件と、世界でもトップクラスの実績を誇っています。 アスリートのサポートもすることが多く、2022年には横浜ベイスターズの三嶋一輝投手の黄色靭帯骨化症に対して世界で初めてのオペを担当しました。 住 所 東京都江戸川区東小岩2丁目24-18 |
東京都新宿区 テーラーメイドバックペインクリニック 松平浩 医師 専門・得意診療 1992年順天堂大学医学部卒。 英国サウサンプトン大学病医院研究留学、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター等を経て、2023年に同院院長に就任。 腰痛治療のエキスパートとして、エビデンスに基づく腰痛治療を行っており、腰痛のメカニズムを科学的に解明し、「腰痛は動いて治す」という欧米で最もスタンダードな治療を提唱しています。 同院では、腰痛専門のセカンドオピニオン外来を開院し、現在の診断や治療に対して、また今後の治療法や見通しについて、松平医師が専門医としての意見を提供しています。 また、いつまでもご自身の足で歩き、健康寿命を延伸させるヘルスケアコンサルティング外来も設けています。 「世界から腰痛で困る人をなくす」「トボトボ歩きのシニアをゼロにする」を自らに課せられたミッションとして、日々の診療にあたっています。NHKスペシャル「腰痛・治療革命」に出演するなど、メディアでも数多く取り上げられています。 住 所 東京都新宿区四谷4-3 エクシーナ四谷1001 |
東京都渋谷区 日本赤十字医療センター 久野木順一 医師 専門・得意診療 1978年金沢大学医学部卒。 東京大学医学部整形外科、米国整形外科学会Traveling Fellow等を経て、現在は同院の脊椎整形外科顧問。 日本の腰痛診療の第一人者であり、最小限の切除で、症状を再発させない手術を追求する脊柱管狭窄症の名医として知られています。診療を行う全ての脊椎脊髄疾患、難治性脊椎疾患に対して、安全、確実、患者にやさしい外科的治療・リハビリテーション・生活支援を心がけており、手術に際しては、どの程度良くなりそうかの予想を術前に丁寧に説明し、手術手技として100%の成功を常に目標としています。 受診者の多い腰部脊柱管狭窄症では、独自の日赤式椎弓形成術、局所麻酔下の日帰り手術などで治療しています。 脊椎手術については、熟達した手術手技を要する難易度の高い手術を得意としていますが、基本的には安全、確実、患者さんに優しい手術を最優先しています。 患者さんの「病気」だけを見るのではなく、「人」として向き合うことを大切にしています。東京2020オリンピック・パラリンピックの車椅子ラグビーの会場医療統括者を務めたことでも知られています。 住 所 東京都渋谷区広尾4-1-22 |
東京都八王子市 八王子スポーツ整形外科 金岡恒治 医師 専門・得意診療 1988年筑波大学医学専門学群卒。 東京厚生年金病院整形外科医長、筑波大学臨床医学系講師等を経て現職。 アスリートの腰痛予防研究、体幹深部筋研究の第一人者で、2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京五輪は水泳帯同ドクターとして、2012年ロンドン五輪は本部ドクターとして帯同し、選手をサポートしました。 また、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の代表的トラブルである腰痛の原因となる脊柱管狭窄症を緩和し、その進行を予防することを目指す「脊柱管拡⼤体操」プログラムを開発したことでも知られています。 同院では、トップアスリートからスポーツ愛好家まで、あらゆる競技種目、競技レベルの選手に対して、最新のスポーツ医学に基づく最良の治療を提供しており、長年のスポーツ現場での経験を生かし、スポーツ選手の立場にたった診療を行っています。 なお、金岡医師は、尊敬する人物として古橋廣之進(フジヤマのトビウオの異名を持つ元水泳選手)の名を挙げています。 住 所 東京都八王子市中町5-1 八王子中町ビル3・4・6F |
東京都三鷹市 杏林大学医学部付属病院 細金直文 医師 専門・得意診療 1997年慶應義塾大学医学部卒。 川崎病院整形外科、米国Hospital for Special Surgery留学、慶應義塾大学医学部整形外科助教等を経て現職。 細金医師が率いる同院の脊椎・脊髄チームでは、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアのほか、小児側弯症や成人脊柱変形、また靭帯骨化症、脊髄腫瘍などの難治症例にも積極的に取り組んでいます。 細金医師は、近年急増している脊柱側弯症の治療を積極的に行っていますが、脊柱側弯症は激しい腰痛を伴い、背骨が曲がってしまうため歩けなくなったり、日常生活に支障をきたすことが多い病気で、高齢者の場合、保存療法で長期入院となると、痴呆やねたきりの問題を引き起こすことも少なくありません。 加齢により背骨が変形していたり、骨粗しょう症などで骨が弱くなっている場合には、手術は患者さんの負担を極力軽減するため、2度に分け手術を行っています。 また、大きな切開を伴わない低侵襲手術手技である経皮的椎弓根スクリュー(percutaneous pedicle screw:PPS)や、側方から椎間板にアプローチするLateral interbody fusion(XLIF, OLIF)も積極的に行っています。 住 所 東京都三鷹市新川6-20-2 |
東京都武蔵村山市 国立病院機構村山医療センター 谷戸祥之 医師 専門・得意診療 1989年慶應義塾大学医学部卒。 慶應義塾大学病院、藤田保険衛生大学病院、防衛医科大学校等を経て、2017年に同院副院長に就任。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症手術の名医として全国的にも知られています。 同院では、患者の負担を軽減するため、低侵襲治療の開発・技術向上に取り組んでおり、谷戸医師は「低侵襲治療とは、単に傷を小さくすることだけではなく、出血量、手術時間、筋肉に対するダメージ、骨を削る範囲など様々な要素を含み、患者さんへの侵襲を小さくすること全てを含んでの低侵襲治療」という考えの元、治療を行っています。 同センターでは、低侵襲手術をより信頼度の高い術式に改良し、日本の医療の発展のために研究を積み重ね、術式の普及に貢献しています。 その取組は海外でも知られるようになり、中国や東南アジアからの患者さんや医師の受け入れも行っています。 同院で脊椎脊髄を専門にする常勤医は12人と、国内最多のスタッフ数で脊椎脊髄治療を行っており、国内屈指の脊椎・脊髄疾患の手術実績を誇っています。 住 所 東京都武蔵村山市学園2丁目37-1 |
神奈川県川崎市 出沢明PEDクリニック 出沢明 医師 専門・得意診療 1980年千葉大学医学部卒。 帝京大学溝口病院副院長補佐を経て現職。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を治す脊椎内視鏡手術の第一人者として、低侵襲な脊椎手術の開発に携わってきたドクターです。 出沢医師が理事長を務める出沢明PEDクリニックは、腰の病気に特化したクリニックで、PED(身体に負担の少ない経皮的椎間板ヘルニア内視鏡下摘出手術)をはじめとする低侵襲で専門性の高い医療を行っています。 1987年にファイバースコープによる脊柱管内診断法を初めて開発。2002年には経皮的内視鏡椎間板ヘルニア摘出術PELD(ペド)を日本ではじめて導入しました。 この術式は、わずか6~8ミリの傷口からヘルニアの摘出を行う超低侵襲の手術で、椎間板ヘルニアで寝返りさえ困難だった患者が術後3時間で歩行するという画期的な手術です。 年間の手術数は350例で、「神の手を持つ名医」と称される出沢先生の元には、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア手術を希望する多くの患者が訪れています。 住 所 神奈川県川崎市多摩区登戸 2141 |
神奈川県横浜市 横浜市立大学附属市民総合医療センター 北原雅樹 医師 専門・得意診療 1987年東京大学医学部卒 帝京大学医学部附属病院助手、アメリカ留学、東京慈恵医科大学ペインクリニック診療部長などを経て、現在同院ペインクリニック内科部長を務めています。 「日本の腰痛治療は根本的な原因を見逃し、安易に手術を勧めるケースが多い」と警鐘を鳴らしており、「本当に痛いのは腰ではないのに、脳が腰痛だと勘違いしてしまう。多様な原因から起こる痛みは、その正体がわかれば消える」と語っています。 北原医師は「慢性腰痛の原因が腰にあるケースは稀で、実際は筋肉のコリであり、何十年にもわたる生活習慣や心理的な要因が積み重なって発症する」と考え、患者さんからじっくり話を聞いて、その原因を特定して行きます。 同院での慢性痛の診療は、患者さんを病気中心に診る従来型の医療モデルではなく、痛みの原因は心理的社会的因子が複雑に絡んだものであることを理解した医療者が行い、少なくとも二つ以上のバックグラウンドを持つ、複数の専門医療者(例えば、麻酔科医と理学療法士と臨床心理士)が評価し、話し合いをすることで、患者さん中心の治療方針を決定し、治療を行っていく集学的痛み治療です。 同院は、2017年4月に神奈川県下では初めて痛みセンター連絡協議会に参加登録され、全国から多くの患者が治療に訪れています。 住 所 神奈川県横浜市南区浦舟町4-57 |
神奈川県小田原市 かただ整形外科 かただ重彦 医師 専門・得意診療 1972年慶應義塾大学医学部卒 藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)講師、チューリッヒ大学(スイス)留学等を経て、1993年にかただ整形外科院長に就任。 「根本的な治療が難しいと言われてきた腰痛に長年悩まされている患者さんを少しでも楽にしたい」、と言う思いで診療にあたっており、動かなくなった仙腸関節の動きを正常にするAKA-博田法により腰痛を治療しています。 AKA-博田法は1990年に大阪大学出身の博田節夫先生により開発された仙腸関節機能障害の治療法で、人間の手で触りながら仙腸関節の動きをよくする方法です。 治療はベッドに横向きに寝た患者さんの骨盤に手をあてて仙腸関節を1~2ミリ動かして仙腸関節の動きをスムーズにするもので、時間は5分ほどです。治療中の痛みはほとんど感じません。 長年つらい腰痛に悩まされて憂鬱な日常生活を送ってきた方が、一人でも多く痛みから解放されることを願い、日々、自身の技術向上と後進の指導に尽力しています。 住 所 神奈川県小田原市下大井字京田574-1 |
近畿地方の腰痛の名医
大阪府大阪市 大阪なんばクリニック 森本昌宏 医師 専門・得意診療 1980年金沢医科大学卒 大阪医科大学麻酔科学教室外来医長、近畿大学医学部麻酔科学教室教授等を経て現職。 従来の医療では対応しきれない慢性的な痛みを治療する、ペインクリニックの第一人者です。 痛みの原因が何であっても、まずその痛みを止めることが先決だと考えており、初診時の検査はレントゲン撮影に留め、診断的意味も含めてトリガーポイント注射や神経ブロックを行います。まずは痛みを止めた上で、他の検査を行い診断し治療を進めて行きます。 筋・筋膜性腰痛症であれば一度のトリガーポイント注射によって、症状が治まる事も多く。一般には鎮痛剤の投与や理学療法が行われていますが、それらの治療法で良くならなかった患者さんが数多く訪れています。 また、同クリニックでは、X線透視装置“Cアーム”を用いた安全で正確な治療や、体内に小さな機器を植え込んで痛みを緩和する“脊髄電気刺激療法”などの最新治療を実践しています。 身近な「かかりつけ医」のような存在でありつつ、様々な高度専門医療に対応できる先進性を備えています。 住 所 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60 |
和歌山県和歌山市 角谷整形外科病院 吉田宗人 医師 専門・得意診療 1978年和歌山県立医科大学卒 市立堺病院整形外科、米国ベイラー医大脊柱外科留学、和歌山県立医科大学整形外科教授等を経て2017年に同院院長に就任。日本国内で先駆けて脊椎内視鏡下椎間板摘出術(MED法)を導入し、その後も脊椎・脊髄外科における低侵襲手術において、国内トップクラスの実績を誇るドクターです。 脊椎内視鏡下手術は、従来法と比較して切開範囲が小さく、また近接して観察できることから病変を確認しやすいため、正確なヘルニア摘出や神経除圧が可能となり、骨切除や痛み、合併症や出血量も少なくて済みます。患者の負担は大きく軽減され、早期の社会復帰が可能となるなど、多くの有用性が挙げられる手術法です。 同院では、複数の病変を持つ難症例に対して、複数の医師(脊椎内視鏡下手術を高いレベルで行うことが可能な技術認定医)が別々の内視鏡下手術を同時に行うタンデム手術で短時間治療を行うほか、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの手術を年間500例以上試行しており、その高度な医療技術がメディアや口コミ等で広まり、全国各地から多くの患者が訪れています。 住 所 和歌山県和歌山市吉田337 |
その他のエリアの腰痛の名医
福島県会津若松市 福島県立医科大学会津医療センター 白土修 医師 専門・得意診療 1981年北海道大学医学部卒 福島県立医科大学 会津医療センター 整形外科・脊椎外科学講座教授。医学博士。ジョンズ・ホプキンス大学整形外科留学を経て現職。 一貫して、脊椎・脊髄疾患の研究を行ってきた。腰痛診療ガイドライン2019」策定委員長を務めた。 特に「脊椎・脊髄疾患(せぼね・脊髄の病気)」の治療に重点を置いている点です。権威ある日本脊椎脊髄病学会が認定する「脊椎・脊髄病外科指導医」が2名在籍しています。この資格を持つ整形外科医は、県内はもとより日本全体でも限られた人数しかおらず、会津地方には私たちの他にはいません。そのため、全国各地から患者さんが受診しています。 高齢化社会の進む会津地方の特徴を鑑み、腰部脊柱管狭窄症、側弯症、骨粗鬆症、圧迫骨折などの治 療・研究に取り組みます。手術からリハビリテーション、臨床研究から基礎研究へと幅広い活動を行い、「会津から世界への発信」が究極の目標です。 住 所 福島県会津若松市河東町谷沢前田21-2 |
栃木県宇都宮市 宇都宮脳脊髄センター 金彪 医師 専門・得意診療 1980年東京大学医学部卒 メイヨークリニック大学院、三井記念病院(福島孝徳医師に師事)、東京大学脳神経外科、獨協医科大学脳神経外科主任教授等を経て現職。 脊髄・脊椎手術症例数4,000例以上という豊富な経験を持つ脊髄・脊椎のエキスパートです。 緻密な顕微鏡技術を生かして、脊椎や筋肉などの構造や働きを維持したまま手術を行っており、その実力は世界的にも高く評価されています。 同院では、脳動脈瘤や脳・脊髄腫瘍、脊柱管狭窄症などの脳や脊髄に関わる各分野に対応できる診療を行っており、脊椎・脊髄疾患に対してMRIやCTなどの画像診断を行うことにより原因を追究し、姿勢矯正や投薬治療、病気が進行している場合は手術による治療を行うことができます。 また、脳神経内科、整形外科、神経泌尿器科など、各分野のエキスパートが連携し、患者さん一人一人に的確な診断と適切な治療を提供するチーム医療体制を組んでいます。 住 所 栃木県宇都宮市一番町1-18 |
福岡県北九州市 北九州市立医療センター 吉兼浩一 医師 専門・得意診療 1993年九州大学医学部卒 九州大学付属病院整形外科、総合せき損センター整形外科、佐賀県立病院好生館整形外科等を経て現職。 身体への負担が小さい「全内視鏡下脊椎手術(FESS)」(旧PED)の第一人者として知られており、これまでの内視鏡手術の個人累計実績は3,000例を超えています。 吉兼医師は、西日本の医療機関で初めてこの術式を導入したドクターで、直径8ミリの内視鏡を用いて筋肉の剥離や靭帯、骨の切除をほとんど伴うことなくヘルニアだけを摘出します。 同センターには、脊椎精髄病・股関節・膝関節・肩肘・スポーツ障害の診療実績の診療実績の豊富な専門医が在籍しており、他のクリニックや病院で行われてきた保存療法(投薬・注射・リハビリなど)では治らない、あるいは、専門的な手術療法が必要とされる患者さんを、原則として紹介にて受けています。 また、患者さん個々の年齢、筋骨格の状態、生活環境やスポーツレベル、仕事内容、患者自身の要求などを吟味した上で最も適した治療を提案・実践するよう心掛けています。 住 所 福岡県北九州市小倉北区馬借2-1-1 |
椎間板ヘルニア 病院ランキング
首都圏エリア
第1位 岩井整形外科内科病院(東京都) 治療合計 750 (手術有 750・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第2位 稲波脊椎・関節病院(東京都) 治療合計 650 (手術有 650・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> 稲波弘彦医師 |
第3位 日本鋼管病院(神奈川県) 治療合計 412 (手術有 379・手術無 33) <当サイト掲載の名医情報> - |
第4位 村山医療センター(東京都) 治療合計 238 (手術有 165・手術無 73) <当サイト掲載の名医情報> 谷戸祥之医師 |
第5位 横浜労災病院(神奈川県) 治療合計 202 (手術有 70・手術無 132) <当サイト掲載の名医情報> - |
第6位 香取おみがわ医療センター(千葉県) 治療合計 198 (手術有 125・手術無 73) <当サイト掲載の名医情報> - |
第7位 NTT東日本関東病院(東京都) 治療合計 170 (手術有 129・手術無 41) <当サイト掲載の名医情報> - |
第8位 平和病院(神奈川県) 治療合計 165 (手術有 146・手術無 19) <当サイト掲載の名医情報> - |
第9位 関東労災病院(神奈川県) 治療合計 152 (手術有 112・手術無 40) <当サイト掲載の名医情報> - |
第10位 川口総合病院(埼玉県) 治療合計 145 (手術有 135・手術無 10) <当サイト掲載の名医情報> - |
近畿地方
第1位 葛城病院(大阪府) 治療合計 216 (手術有 193・手術無 23) <当サイト掲載の名医情報> - |
第2位 あんしん病院(兵庫県) 治療合計 213 (手術有 213・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第3位 角谷整形外科病院(和歌山県) 治療合計 180 (手術有 180・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> 吉田宗人医師 |
第4位 日野記念病院(滋賀県) 治療合計 125 (手術有 125・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第5位 運動器ケアしまだ病院(大阪府) 治療合計 120 (手術有 120・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第6位 田辺脳神経外科病院(大阪府) 治療合計 100 (手術有 100・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第7位 兵庫医科大学病院(兵庫県) 治療合計 92 (手術有 73・手術無 19) <当サイト掲載の名医情報> - |
第8位 おおさかグローバル整形外科病院(大阪府) 治療合計 88 (手術有 71・手術無 17) <当サイト掲載の名医情報> - |
第9位 交野病院(大阪府) 治療合計 87 (手術有 87・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第10位 城山病院(大阪府) 治療合計 76 (手術有 76・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
脊柱管狭窄症 病院ランキング
首都圏エリア
第1位 村山医療センター(東京都) 治療合計 1,180 (手術有 643・手術無 537) <当サイト掲載の名医情報> 谷戸祥之医師 |
第2位 岩井整形外科内科病院(東京都) 治療合計 839 (手術有 839・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第3位 稲波脊椎・関節病院(東京都) 治療合計 773 (手術有 758・手術無 15) <当サイト掲載の名医情報> 稲波弘彦医師 |
第4位 品川志匠会病院(東京都) 治療合計 748 (手術有 726・手術無 22) <当サイト掲載の名医情報> - |
第5位 横浜労災病院(神奈川県) 治療合計 680 (手術有 247・手術無 433) <当サイト掲載の名医情報> - |
第6位 川口総合病院(埼玉県) 治療合計 532 (手術有 468・手術無 64) <当サイト掲載の名医情報> - |
第7位 横浜南共済病院(神奈川県) 治療合計 438 (手術有 197・手術無 241) <当サイト掲載の名医情報> 青医師 |
第8位 関東労災病院(神奈川県) 治療合計 437 (手術有 219・手術無 218) <当サイト掲載の名医情報> - |
第9位 国際医療福祉大学三田病院(東京都) 治療合計 410 (手術有 144・手術無 266) <当サイト掲載の名医情報> - |
第10位 日本鋼管病院(神奈川県) 治療合計 391 (手術有 325・手術無 66) <当サイト掲載の名医情報> - |
近畿地方
第1位 関西医科大学附属病院(大阪府) 治療合計 1,008 (手術有 447・手術無 561) <当サイト掲載の名医情報> - |
第2位 交野病院(大阪府) 治療合計 524 (手術有 505・手術無 19) <当サイト掲載の名医情報> - |
第3位 角谷整形外科病院(和歌山県) 治療合計 376 (手術有 376・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> 吉田宗人医師 |
第4位 関西医科大学総合医療センター(大阪府) 治療合計 343 (手術有 178・手術無 165) <当サイト掲載の名医情報> - |
第5位 丸太町病院(京都府) 治療合計 331 (手術有 331・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第6位 関西労災病院(兵庫県) 治療合計 315 (手術有 315・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第7位 あんしん病院(兵庫県) 治療合計 314 (手術有 314・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第8位 亀岡市立病院(京都府) 治療合計 308 (手術有 308・手術無 -) <当サイト掲載の名医情報> - |
第9位 兵庫医科大学病院(兵庫県) 治療合計 305 (手術有 174・手術無 131) <当サイト掲載の名医情報> - |
第10位 和歌山県立医科大学附属病院(和歌山県) 治療合計 298 (手術有 262・手術無 36) <当サイト掲載の名医情報> - |