医師名(敬称略)
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病院名・ワンポイント解説 |
岡田唯男 |
亀田ファミリークリニック館山(千葉県)
1995年神戸大学医学部卒。赤ちゃんからお年寄りまで、ご家族みんなの「わが家のお医者さん」を目指しています。かかりつけ医を必要とする全ての患者を対象に、プライマリ・ケア領域の疾患(全科)をカバー。NHKのテレビ番組「総合診療医ドクターG」にも出演しました。 |
生坂政臣 |
千葉大学医学部附属病院(千葉県)
診断のついていない症候や健康問題を有する患者の生物・行動・社会的な問題全てに対して診療を行います。同院は他の病院で精査したにも関わらず診断不明とされた難解症例の紹介が大部分を占めており、原因臓器に限定されない包括的な切り口で診療を実践しています。 |
塩尻俊明 |
国保旭中央病院(千葉県)
1989年奈良県立医科大学卒業。関東地方でトップクラスの病床数を誇り、地域医療の核となる国保旭中央病院で総合診療内科部長を務める傍ら、臨床教育センター長として多くの研修医たちの指導にもあたっています。NHKの総合診療医ドクターGにも出演しました。 |
山中克郎 |
諏訪中央病院(長野県)
同院では、一般的な内科疾患の入院及び外来診療、日中の救急外来診療などに取組んでいます。山中医師は「絶対に怒ってはいけない」を座右の銘に、積極的「攻める問診」を実践。診療所とも連携を取りながら地域ケアへ活動を広げることも模索しています。 |
林寛之 |
福井大学医学部附属病院(福井県)
福井で唯一の三次救命救急センターである福井県立病院で14年間勤務。日々軽症患者の診療から重症患者の救命まで、老若男女に関わらず、小児、妊産婦から高齢者まで、内科疾患、外科疾患に関わらず、耳鼻科疾患、眼科疾患に至るまであらゆるものを診療しています。 |
鈴木富雄 |
大阪医科大学医学部附属病院(大阪府)
名古屋大学総合診療部勤務等を経て、2014年より現職。総合診療科のスペシャリストとして有名です。各種メディアでも紹介されており、NHKの「ドクターG」や「ケアネット」、テレビ朝日系列で放送されている「たけしのみんなの家庭の医学」等にも出演しています。 |
神谷亨 |
音羽病院(京都府)
総合診療科のスペシャリストです。内科疾患のなかでもよくある病気(風邪、胃腸炎など)や、よくある症状(発熱、咳、頭痛、腹痛など)の診療全般、一般的な健康維持に関わる問題(血圧、コレステロール、血糖など)の診療と、感染症、リウマチ等の診療を主に行っています。 |
竹村洋典 |
三重大学医学部附属病院(三重県)
臓器にかかわらず様々な身体や心の問題に対して診療を行う。どこに受診したらよいか分からない症状、身体の問題を持ちながら心の問題も持つ疾患、他の医療機関や専門医で原因が分からない症状の診療を得意としています。 |
酒見英太 |
音羽病院(京都府)
複数の臓器にわたる疾患、複数の主訴のある患者の診療 不明熱、全身倦怠感、むくみ、食欲不振など、特定の臓器に絞れないような患者の診療に特に力を入れて取り組んでいるほか、禁煙外来なども行っています。酒見医師は現在同院の副院長となっています。 |