がんのステージ別生存率について
本カテゴリでは、日本国内のがん診療病院における院内がん登録の公表データをもとに、各種がんのステージ別生存率(5年・10年)の傾向を整理しています。
がんと診断された際、多くの方が気にされるのが、ご自身やご家族の病期でどの程度の治療成績が報告されているのかという点です。本サイトでは、国立がん研究センター等が公開している集計情報を基礎資料として、数値の読み方や比較時の注意点とあわせて解説しています。
生存率は、診断時のステージだけでなく、年齢、全身状態、併存疾患、腫瘍の性質、治療内容など多くの要因によって変動します。特に近年は、低侵襲手術、分子標的治療、免疫チェックポイント阻害薬などの進歩により、従来の統計値だけでは個々の見通しを単純に判断できないケースも増えています。
本カテゴリに掲載している数値は、院内がん登録に基づく集団統計を整理した参考情報です。実際の治療方針や予後の見通しについては、必ず主治医による個別評価とあわせてご確認ください。
各がん種ごとの詳細ページでは、ステージ別生存率のほか、治療選択の考え方、近年の治療動向、長期フォローの重要性などについても解説しています。情報整理の一助としてご活用ください。
